自由を選ぶ力、17の選択肢

岩手県立大学の取り組み

岩手県立大学のSDGsに関する取り組みをご紹介します。

(a)令和5年度公開講座

「地域に未来に多様なアーチを~岩手県立大学のSDGsの取組~」

岩手県立大学では、開学以来、大学の教育・研究の成果を広く社会に還元し、県民の皆様の多様な学習ニーズに応えるとともに、地域社会の文化の発展に貢献することを目的として公開講座を開講しています。

今年度は「地域に未来に多様なアーチを~岩手県立大学のSDGsの取組~」と題し、学内の教員による専門的な立場からわかりやすい話をいたします。本講座が、受講される皆様にとって、地域や未来を考える架け橋となれば幸いです。どうぞお気軽に御参加ください。(学長 鈴木 厚人)

令和5年度岩手県立大学公開講座・滝沢キャンパス講座
https://www.iwate-pu.ac.jp/R5koukaikouza.html

(b)学生の取組

岩手県立大学の学生による取り組み、「超スマート社会を拓く人・モノ・街づくり」が「大学 SDGs ACTION! AWARDS 2020」でグランプリを受賞しました。

100件以上の応募から選ばれたファイナリスト12チームの中で、本学ソフトウェア情報学部の田尻隼人さんと山田尚さん(いずれも当時2年次生)のプレゼンテーションが、審査員から「自分の足元に真正面から向き合い、身の回りの課題を自分ごととして捉えている」と高く評価されたとのことです。

本学学生による「超スマート社会を拓く人・モノ・街づくり」の取組(「大学 SDGs ACTION! AWARDS 2020」グランプリ受賞
https://www.iwate-pu.ac.jp/internationalexchange/unai/sdgsawards2020.html