(JICA東北)大学生国際協力理解プログラムのご案内
お知らせ2025年03月10日
JICA東北様よりイベントの案内がありました。
大学生国際協力理解プログラム:共に創る 世界と私の明日」
日時
2025年3月15日(土)09:30−14:30(軽食付き)
場所
申し込み方法
事前登録必要。下記URL又は添付のチラシの二次元コードよりお申し込み下さい。
https://www.jica.go.jp/domestic/tohoku/information/topics/2024/1562183_52741.html
プログラム概要
「JICA東北 大学生国際協力理解プログラム:共に創る 世界と私の明日」
9:30 開始(14:30頃終了)
1. 国際協力機構(JICA事業)ーJICAの取り組み紹介ー
2. ワークショップ「国際協力を知る、感じる、考える」
3. 講演 桑原 尚子(くわはら なおこ)
岩手県立大学 准教授・博士(学術)(名古屋大学)
Naoko KUWAHARA, Ph.D.(Nagoya University)
(専門:国際協力論、開発法学;Law & Development、現代イスラーム法)
・JICAウズベキスタン事務所・法整備支援専門家等(2005〜2011年)
・高知短期大学(現、高知県立大学)教授(2011〜2013年)
・福山市立大学准教授(2013〜2016年)
・JICAイラク事務所企画調査員(2016〜2019年)
・JICAタジキスタン事務所企画調査員(2019〜2021年)
・2021年より現職(岩手県立大学)
・国連開発計画 (UNDP)・タジキスタン事務所, “Promotion and strengthening sales potential
Tajik handicrafts across Japanese market”プロジェクト, アドバイザー(2022年11月~)
・一関市空家等対策協議会委員(2022年2月~)
教育のポリシー「これまで、紛争後の国(イラク)や社会主義体制からの移行国(ウズベキスタン、タジキスタン)に駐在して、国際協力実務に携わってきました。国際協力の実務経験で実感したことは、社会を変えるのは「人」であるということです。人を育てる教育は、道路橋梁、建物施設などを建設するよりも長い時間を要しますが、社会変革の根幹を成すと考えています。「多様性」、「独創性/常識を疑う」及び「現場主義/百聞は一見に如かず」という姿勢を大事にしながら、私たちの社会が抱える諸問題の本質を見極め、学問の作法にのっとってその解決策を探求し、そして利害や価値観が対立競合する他者と対話できるような人材の育成に努めたいと思います。」
出典:桑原尚子准教授 総合政策学部ホームページより引用
https://www-poly.iwate-pu.ac.jp/staff/profile/049.html
その後、15時から「JICA海外協力隊・2025年度〜春季募集説明会〜」があります。
こちらも、ご興味があればご参加下さい。